MAINTENANCE

保守点検

保守点検

日々快適にお使いいただくために。

日々快適にお使いいただく為に最低1年に一度定期保守点検をお勧めしております。 お使い頂いている方は、デッキボードの上を約4〜9t近くの荷物と車両が毎日何度も通っています。 そうすると見えない処でボルトの緩みや部品の摩耗等が進んでいる可能性があります。
※他社製品の保守点検はお断りしております。 もし、古くてどのメーカーかわからない場合はご相談下さい。

  • リンク接触部の削れ

  • リンク接触部の削れ

  • 1.亀裂 2.ボルトの緩み

保守点検

定期保守点検である程度悪い部品を特定したり、注油作業をしておく事により 安全な状態を保つ事ができ、作業のストップを最小限にする事が出来ます。
壊れてから問い合わせを頂いても、基本部品も受注生産の為、 長いものだと3ヶ月近くかかってしまう場合もあります。そうならない為にも年2回保守点検しておくと次回のタイミングで交換ができ よい状態をキープする事ができます。

保守点検内容

  • 本体各部の不具合部分のないか点検
  • 各部ボルトの増し締め
  • 各部可動部の注油作業
  • 給油(KBA、KBH、KBSタイプ)
  • スプリング等の調整
  • 溶接個所の確認
  • 部品交換(点検時間内の部品交換)